ファイアーエムブレム風花雪月 なしルナ まとめ記事

FE風花雪月

ファイアーエムブレム風花雪月 なしルナ各記事

紅花の章

初見

スカウト/ドーピング縛り

銀雪の章

生徒スカウト/ドーピング縛り

青獅子

生徒スカウト縛り

金鹿

スカウト/ドーピング縛り

それぞれのルートの難易度

夜明けの追討戦は二部開始マップのこと。出撃メンバー固定、準備不可のため、詰みやすいとされている。生徒スカウトを行うと何でもありになるため、生徒スカウトをしない場合の感想となる。

紅花の章

  • 黒鷲共通:生徒が弱いため、序盤苦戦する
  • 夜明けの追討戦がないため、育成が自由
  • 最終面は難しめ

銀雪の章

  • 黒鷲共通:生徒が弱いため、序盤苦戦する。さらに 2 名離脱を前提とするため、相当きつい
  • 夜明けの追討戦の難易度は普通
  • 最終面は普通

青獅子

  • 生徒がとても強いため、序盤は楽
  • 夜明けの追討戦の難易度は高い
  • 最終面は難しいというよりかは面倒な要素が多い

金鹿

  • 生徒が強いため、序盤は楽
  • 夜明けの追討戦の難易度は低い
  • 最終面は超簡単

青獅子は詰みやすくかつストレス要素が多いように感じるため、攻略情報を見るかどうかで評価が変わりそう。自分は初見ではやりたくない。金鹿は簡単すぎるため、ルナティックに不慣れな人におすすめできる。逆に慣れている人にとっては味がしない。戦略ゲーム的には紅花の章が一番好み。銀雪の章は序盤がきつすぎる。

攻略で使用した育成例(スカウトなし、稼ぎの割合低め)

この記事の観点

スカウトなし、稼ぎプレイをあまりしない。

自分が攻略するときは下記のような状態になることが多い

  • 指導レベルは B+ か A
  • 技能レベルは得意技能が S+ にならないどころか S が怪しい
  • 最上級職のマスターは不可能

☆はマスター、() はレベル上げに使用しない経由クラス

主人公

ベレト

クラス:平民☆→剣士☆→傭兵→ニルヴァーナ
指導:なし

序盤強いため、壁として重要な役割がある。主人公は技能レベルを上げるのが面倒なため、ニルヴァーナになったら積極的に育成せず、他に経験値を回すためレベル 20 ぐらいで最終戦を迎えることが多い。信仰 C のリカバー, 剣術 A の風薙ぎが優秀なスキルだが面倒なので覚えていない。茶会も面倒なため、一切しない。

級長

エーデルガルト

クラス:貴族☆→戦士☆→ブリガンド☆→(アーチャー☆)→アーマーロード→カイゼリン
指導:斧/弓, 頻度は低い

紅花の章では生徒が弱いため、級長であるエーデルガルトへの依存度は高い。アイムールを取得するまではあまり強くないが、狂嵐に頼る場面に備えて命中+20 は準備しておきたい。後は力+2, 鬼神の一撃をつける脳筋ビルドをする。硬そうな見かけだが、壁として使うのはわりと難しい。猛火計を高い魅力で打てるのが便利なため、カイゼリンにする。

銀雪の章ではその辺に放置する。

ディミトリ

クラス:貴族☆→剣士☆→ロード→ハイロード→マスターロード
指導:剣/槍, 頻度は普通, 指導不可期間あり

青獅子では生徒が強いためディミトリへの依存度は高くないが、夜明けの追討戦の他のユニットの状況が悪すぎるため、突撃させる必要がある。また、最終戦ではひたすら攻撃されるため、ある程度は育成しないといけない。要所で風薙ぎ、無惨や車懸をするだけだが結構強い。

クロード

クラス:貴族☆→戦士☆→ブリガンド☆→(アーチャー☆)→ドラゴンロード→バルバロッサ
指導:弓/斧→飛行, 頻度は低い

金鹿は生徒が強く、夜明けの追討戦が簡単なため、級長に価値がなく適当に放置している。

魔法アタッカー

ヒューベルト

クラス:貴族☆→修道士☆→メイジ☆→ウォーロック
指導:理学/信仰, 頻度は初めは高く、信仰が上がると低い (信仰)

アネット/リシテア

クラス:貴族☆→修道士☆→メイジ☆→ウォーロック/ビショップ→グレモリィ
指導: 理学/信仰→指揮 指導頻度が高い(信仰→指揮)

初めは信仰を指導してライブを覚える。役割はアーマーと、特攻を持つ部隊の撃破。それ以外は削ってレベルを上げたいキャラに経験値を回す。リシテアだけ特別で自身が中心に経験値を得ても良い。マクイル破邪隊を目指すため、指揮を伸ばす必要がある。

回避盾

風花雪月は、実効命中率を採用しているため、表示されている命中率が 20-30 ぐらいであれば良く、0 を目指すと計略を撃たれて却って回避率が下がってしまう上に危険。

フェルディナント

クラス:貴族☆→戦士☆→ブリガンド☆→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター
指導: 斧/飛行→槍 指導頻度が極めて高い (飛行 A+ まで、槍 A まで), 知恵の宝珠を持たせる

初めから優先的に飛行 A+ を目指さないと回避盾が必要な場面で間に合わない。紅花の章では連撃もあったほうがよく、ほとんどフェルディナントの育成に注力することになる。銀雪の章は連撃はあってもなくても良い。

レオニー/イングリット

クラス:平民/貴族☆→兵士☆→ペガサスナイト→ファルコンナイト
指導:槍/飛行→剣 指導頻度が高い (飛行 A+ まで)

回避盾は完成することが大事なので飛行を優先する。イングリットは火力が必要だがルーンで補えるため、追加の育成は不要。レオニーは火力が必要とされる場面が少ない。

ヒーラー

リンハルト/メルセデス/マリアンヌ

クラス:貴族☆→修道士☆→メイジ☆→ビショップ
指導: 理学/信仰→指揮 初めは指導頻度が高い(理学)

序盤は魔法の使用制限が厳しいため、ヒーラー枠のキャラも理学を鍛えて攻撃に参加する。削りに使って育成優先度の高いキャラへ経験値を渡す。白魔法でレベルを上げやすいと言っても基本的にはレベルは遅行する。

ウォーマスター

カスパル/ドゥドゥー/ラファエル

クラス:平民/貴族☆→戦士☆→ブリガンド☆→グラップラー☆→ウォーマスター(任意)
指導:格闘/斧→指揮 指導頻度が極めて高い(格闘/指揮)

これらのキャラは見た目が強そうだが、ウォーマスターを目指す場合は、前衛としては使えない。基本的にグラップラーになるまでは後ろの方でこそこそとハイエナする。前述のヒーラーがいい感じに火力が低いため、ちょうど良い感じに削ってくれる。育成コストが相当高いウォーマスター組だが、完成しても特に強くないため、カスパル以外は別に育てなくても良い。

物理アタッカー(弓)

ベルナデッタ/ペトラ(紅花の章)/フェリクス/イグナーツ/シャミア

クラス:平民/貴族☆→戦士☆→ブリガンド☆→スナイパー☆
指導:弓/斧→指揮 指導頻度は普通(斧/指揮)

ブリガンドになっている時は斧をもつわけではなく、弓を撃つ。曲射すれば射程 3 があるので実質変わらない。指揮を A にあげてインデッハ剣戟隊をつける。フェリクスは指揮をあげていない。メイン火力であり、経験値を優先的に注ぐ。命中が不安ならアーチャーをスナイパーの後に履修する。

踊り子

ドロテア/ローレンツ/フレン

クラス:平民/貴族☆→修道士☆→メイジ☆→踊り子☆ (など)
指導: 理学/信仰→指揮 初めは指導頻度が高い(理学/信仰)

ローレンツは初期魅力が低いため、序盤はレベル上げを優先する。基本的には踊っているだけで仕事が終わるが、速さが高くなるのでアーマー系を狩ったり回復したりもできる。青獅子は踊り子にしたいユニットがいないためフレンとしている。

夜明けの追討戦対策組

ペトラ(銀雪の章)/アッシュ/ヒルダ

クラス:平民/貴族☆→戦士☆→ブリガンド☆→ドラゴンナイト
指導: 斧/飛行 指導頻度は普通(飛行)

ヒルダは飛行にさえなれれば良い。アッシュ/ペトラは釣り出しをするのでちゃんと育成した方が良い。夜明けの追討戦が終わったら使わない。

その他

セテス

クラス:ドラゴンナイト→(ブリガンド☆)→(アーチャー☆)→ドラゴンマスター
指導: 斧/弓→飛行→槍→指揮 指導頻度は極めて高い(弓→槍→指揮)知恵の宝珠を持たせる

銀雪の章ではエースユニット。他の章でも育てたらメインアタッカーとなれるため攻略が安定する。ただし、育成リソースがとても必要。面倒であれば銀雪の章以外ではブリガンドのまま弓ユニットの副官として課題出撃に出す。銀雪の章は夜明けの追討戦に出るため、それはできない。

ツィリル

クラス:平民→(ブリガンド☆)→(アーチャー☆)→ドラゴンナイト→ドラゴンマスター
指導:斧/飛行→指揮 指導頻度は極めて高い 知恵の宝珠を持たせる

銀雪の章で使うが、加入が遅く使いにくい。近距離連射はそこまで強くない。

イエリッツァ

クラス:死神騎士→(ブリガンド☆)
指導:剣 指導頻度は低い

ルナティックだと風薙ぎを覚えていないので剣を指導する必要がある。死神騎士をマスターすれば応撃を覚えるが、イエリッツァは攻撃を受けると必殺を食らって死亡するため、いらない。それよりもブリガンドをマスターして風薙ぎの威力を上げたほうがまし。