黄泉に落ちても麻雀 カワキコで難易度8に挑戦

ゲーム

概要

  • Version:0.2.6
  • プラットフォーム: Steam

動画版

1000%を100倍といっているミスがあります。

本編

キャラは餓鬼・カワキコを選択。特殊能力の渇望は、最大2枚の手牌を相手の捨て場におき、その分ツモするもの。チーがしやすくなるとあるが、イカサマとしては地味すぎる。steam のクリア率は最も低い。

初戦。1回に4枚ツモしたり、必ずリーチするなど、馴染みがある麻雀ルールとは少し異なる。さらに、アガリも複数回できる。スキルを活かして、鳴きでアイテム稼ぎを行っていきたいが、なかなか苦戦してしまう。金勾釣は裸単騎のとき、16飜というもの。

諦聴戦。初手でかならず清一色をしてくるが、牌が透けているので、何を警戒すれば良いかはわかる。(この場合は索子)

このゲームでは、0vs0の引き分けはこちらの勝ちになるため、アガられないように立ち回れば簡単に勝つことができる。しかし、スキルパワーが不足しているカワキコでは、単に進めてもすぐ敗北して終わりなので、わざと相手に勝たせて、金策を行う。

二度目の諦聴戦が終わったころには、金貨は1065もある。これで一気に霊俑を集めることができる。

魂喰いチョウ。これは対局中にMPが超過回復した場合、独立倍率となるもの。アイテムを稼ぎやすいカワキコとの相性が抜群。

他にも、鳴きをしたら倍率アップなど育成系の霊俑を集めて、ここから育成に集中する。

x1000% の重複というのだから累乗かと思ったら x20 らしい。しかも、動画で100倍といってしまう間抜け。結局強いかと言うと、ちょっと怪しくなってきた。育成系で代用したほうがいいかも。

賞善判官・魏徴。一気通貫などの順子系の役は、中国麻雀では龍がつくようだ。あまり馴染みがないが、連六という役があり、これは123456など、6つならんでいれば良いらしい。

魏徴は規定ターンにリーチをすれば、こちらの手牌をコピーするため、アガリ不可能な状態を作ったり、前述の龍系の役を作れば、双方アガリ不可能になって勝てる。しかし、染めてしまうと役が不確定になったりしてちょっとだけ難しい。

画像は、五萬が引けなかったので相手の捨て牌から奪った。絵面がおもろすぎる。

終盤になってくると、相手の打点が高すぎて突然の死がある。これは、ランダム霊俑を見落としていて、おそらくアイテム使用に対するメタであるが、稼ぎがやりたすぎてそんなの見ていなかった。

陰律判官・崔珏。字一色を得意とし、力で圧倒してくる。しかし、ここで十分稼ぎができていない場合、どうせ次のボスで負けてしまう。こちらも力で対抗し、勝利。こちらの霊俑は、強力なレジェンドばかりだ。

最終的な霊俑配置。独立倍率を育成しまくるのが基本であり、そこに飜数や基本点強化をいくらか足したい。道中はバナナ牛や赤の宝牛などで宝牌を増やしていくのと、育成系の稼ぎを並行して行う。

さて、閻魔戦。最新バージョンでは緩和されているが、この動画を作成した時点ではアンロックにスロット30以上の閻魔に勝つ必要がある。しかも勘違いしていて、スロット40だと思っていた。

ここで左側の役ボードにポツンと配置されている。カワキコおすすめ役の魂の金勾釣が炸裂。2593億点を叩き込む!最適化すれば兆は出せただろうが、負けすぎて余裕がなかった。

閻魔の国士無双連打が炸裂。耐えきれるか!?

なんとか耐えきって勝利。

アプデで裏ボスが追加予定のようなので、今回はこの辺りで。

攻略のコツ

  • 引き分けで良い相手で金策する
  • 育成系霊俑を集めて早く稼ぐ
  • 独立倍率を集める