The King is Watching Threat Level 10 に挑む

ゲーム

概要

  • プラットフォーム: Steam
  • Version 1.0.0
  • Threat Level: 10

動画版

動画で登場する日本語訳は公式のものではありません。動画投稿時点では日本語未対応のためです。ご了承ください。

本編

王は KING BREZHNIUS を使用。ヒールと士気ボーナスの病院が目当て。後はどうでもいい。

アドバイザーは開幕兵士がでないので、マスケットなどを足す。

Threat 10 では全面赤色のデバフ領域で、かつ荒れ地になっている。そのため、初動がかなり遅れる。このゲームは、王が監視している領域しか生産活動を行わないが、開幕ゴールドは -150 スタートのため、監視領域の拡大もすぐ行うことができない。そのため、アドバイザーでかき集めた兵士で戦う。

このゲームの特徴として、予言で、敵の Wave の選択ができる。Inevitable が必須で、Optional の中から、戦いたいものを選ぶという感じになっている。自前の兵士はいないが、開幕から欲しい物資を選んでいく。必須なのは Levy Barracks で、アサシンが狙いとなっている。

アサシンは、小麦と鉱石から出る。耐久や火力は伸ばしやすいが。兵士は 1 部隊しかでないため、いくつか設計図を集めないといけない。1 つ引けたので、メイン生産物を小麦と鉱石とし、物資の貯蔵を始める。

アサシンのアップグレードが売っていた。基本的に、ユニットは建物のアップグレードをしないと使いにくいため、設計図は最小限しか購入しない。v.1.0.2 のアップデートで、売却すればアップグレードが提示されなくなったが、v.1.0.0 時点では売却しようが、かまわず提示されてしまう。

一面ボスが出てくる頃には、初期兵士は壊滅状態。自前のアサシン 3 部隊と、マスケット 1 部隊しかいない。ぎりぎりの戦いが続く。

ボスドロップで、Comfy Bed を獲得。これは建物から出るユニット数+1 で、アサシンが 6 部隊出るようになる。これで一気にパワーが上がる。

Falcon’s Camp も引けた。Black Swordmen には、Grunt 属性の強化バフのアップグレードがあり、相性が良い。

さて、二面ボス戦。こいつは 1/4 ずつで飛翔して火を吐いてくるが、その間は生産する隙がある。HP は 25000 ほどもある強敵。

ひええ~~~壊滅した~~~

だがお空を飛んでいる間に、生産をフル稼働。

かろうじて討ち取った。

3面ボスはあまり強くないんだよね。

引きが悪くて 1 回失敗したが、2 回目で難易度最大クリア達成。

攻略のコツ

  • アンロックはアドバイザーの枠が重要、特に序盤がきついため、ユニットを足したほうが良さそう。
  • 生産するユニットを厳選する。ユニコーンやアサシンなどが現時点ではおすすめ
  • 建物アップグレードやユニットアップグレードの報酬をしっかり取る。

感想

監視領域だけ働くため、どこを生産したいかを管理しながら国を発展させるのは楽しかった。v1.0.0 時点では、いろいろ不満点があったものの、v1.0.2 でゲームスピードの低下する問題や、設計図を売却してもアップグレードが提示される問題が解決された。後は、ゲーム中セーブと日本語ローカライズ対応がされれば、おすすめできる作品となる。