【エーテルマンサー (Aethermancer)】ニャーザーカーとともに最高難易度に挑む【VOICEROID実況】

ゲーム

概要

  • バージョン 0.3.1.1 アーリーアクセス
  • スターター: ニャーザーカー
  • 難易度: ミシック

動画版

元動画が 1 時間 30 分ぐらいあるため、通常戦闘はカットとなっています。

本編

難易度はミシックを選択、ダメージ補正は連打系のアクションを食らうと致命的になる。強靭はどうでもいい。

相棒はニャーザーカーを選択。タイプは、クリティカル、再生、サイドキックとなっている。再生タイプの強力な技をクリティカルで伸ばしていくアタッカー。かわいらしさも満点となっている。なお、サイドキックはいらない。

最初のモンスター祭壇は、ドモヴォイを選択。活気で再生付与と回復ができて、かなり強力なヒーラーという印象。

戦闘開始。このゲームは、腐敗というパラメータがあり、この値だけ戦闘開始時のHPが減少する。イベントや、攻撃のヒットで増加していく。ニャーザーカーはシェフのイベントで腐敗 7 を受けており、HP が 29 スタートとなっている。

タッツェルブルムは毒属性を使いこなす再生タイプのアタッカー。タイプだけみても、ニャーザーカーのライバルと言える。毒がめちゃくちゃ痛く、優先的に倒すべき敵だ。幸いなことに、毒では腐敗ダメージを受けない。

レベルを上げて、「長寿」特性を取得。これは再生スタックの効果を-1するが、スタック数を+1するというオーラ。再生タイプはスタック数を見てスケールするアクションがいくつかあるため、スタックを伸ばしていくことが重要になる。このように、チームでシナジーを構築していくという流れとなる。

次のモンスター祭壇はシャムブラー(変異種)を選択。通常種のほうが、ドリフトパンチがあってタンクしやすく強いが、なんとなく使いたくなったからしょうがない。

シャムブラー(変異種)は現在のパーティーとシナジーがない上に、ドリフトパンチがなくタンク性能もいまいちであった。再生でシナジーがあるマンドラゴラと交代。このモンスターはまだ使ったことがなく、どのような強さかこの時点ではわかっていない。

第1バイオームのボスポータルに到達。このゲームはステータスがなく、技や特性でほぼ決まるため、レベルを上げて良い技や特性を集めていく事が重要となる。そのため、数多くの戦闘をこなし、味方はすでにぼろぼろとなっている。ニャーザーカーにいたっては腐敗30の危険な状態。

ボスのウォーデン戦。このゲームはパーマデスなので、モンスターが死亡するとパーティから永久離脱となってしまう。そのため、急いでニャーザーカーを回復しないと!って思ってたら操作ミスをしてしまった・・・。

といっても、回復やシールドに事欠かないのが再生シナジーの強み。結晶化は再生スタックでスケールするシールド付与スキル。かなり強力だ。ニャーザーカーはまともな攻撃スキルを引けなかったため、サポート役になっている。

何故かやる気をだしているドモヴォイ、マッドフィストで強靭値を粉砕してスタン。スタンさせれば、形見の作成(捕獲のような概念)ができるが、すでにほとんど形見は作成済みなので今回はスルー。

メインキャリー、ドモヴォイの圧倒的パワーでボスを粉砕。えー、なんか思ってたのと違うんですけど・・・。

雑魚戦は、回復役を放置しつつ、アタッカーから処理していく感じです。

第2バイオームのボス、スタースポーン。ヴォイドの潮流で属性を指定し、その属性のアクションが使用されるたび、ワイルドエーテルを生成する。そしてエーテルが溜まると、強力な全体攻撃をしてくる。味方にすると、洞察パーティで活躍する。今回はもちろん不採用だが。

今回は風属性が指定されており、「結晶化」は風/土属性だからトリガーしてしまう。ただ、重要なスキルを使用しないほど脅威とはいえない。

ようやく、まともな攻撃スキルを覚えたにゃー様、爆発の息吹きは、再生スタックを消費して、スタックに応じた回数ダメージを与える技。

いいね~。

第3バイオームのボス、ヘカトンケイル戦。シグネチャー特性が「百の腕」で、洞察3スタックごとに全体攻撃+衰弱。わけわからん強さ。しかしながら、洞察パーティのトップティアというわけではないというのが驚き。今のところ、ヨトゥン、スタースポーン、シャムブラーのほうが強いとされている。たしかにそう感じる。

こちらの行動としては、「活気」「結晶化」などで再生スタックを溜めつつシールドをはり、序盤は耐えの姿勢。

洞察3以下の場合はクリスタルチャージで洞察を増やされるので、阻害しておくと安心。3より大きい場合は火力が増すため、危険。

整ってきたらにゃー様に頑張ってもらう。

ラスボス、チェルノボグ戦。

腐敗したエーテルを味方に適用。その味方のエーテル使用時に腐敗を付与し、チェルノボグは腐敗を吸収し、味方のコピーを召喚する厄介な能力。

ま、ガン無視ですけどね。

いくら耐久値があろうと、簡単にスタンできてしまう。チェルノボグは無行動になってしまうため、他のボスより弱く感じる。

あとはにゃー様でトドメ。

攻略のコツ

  • スタック数でスケールするアクションが強力なのでそれを集める
    • 再生シナジーの場合は、「結晶化」「爆発の息吹き」「マッドフィスト」
  • 技や特性構成が全てなので、雑魚戦を頑張る。

感想

グラフィック、音楽、モンスターのシナジーを考えたり、どれもアーリーアクセス版とは思えないぐらい素晴らしかった。一方で、キーバインドが未実装のため、左シフトを何度も押して探索するのはちょっと面倒だった。あとは、エフェクトが長すぎるぐらいかな。正式版が楽しみだ。