こんな AI が欲しい!!!

あったら教えてくれ!!

三段構えアーキテクチャ

1. トークン化 AI (Language Adapter)

  • 役割: 冗長な自然言語(コメント、丁寧語、曖昧な表現)を削ぎ落とし、純粋な「意味」と「論理構造」だけに圧縮。
  • DSL化: 例えば、プログラムならAST(抽象構文木)に近い形式、日常会話ならインテントとパラメータだけのDSLに変換します。
  • メリット: メインAIに送るトークン数を劇的に減らせるため、推論コストが下がり、コンテキスト窓を実質的に無限化できます。

2. メイン演算 AI (Core Engine)

  • 役割: DSLで記述された「論理」だけを処理する。
  • DSL指示: 自然言語の揺らぎに惑わされず、厳密なDSL命令に従って推論・計算を行う。
  • 効率: 重い「言語モデル」である必要はなく、論理演算に特化した軽量かつ強力なモデルで済みます。

3. 復号 AI (Restoration Adapter)

  • 役割: 演算結果(DSL)を、人間が読みやすい「自然言語」に戻す。
  • 付加価値: ここで初めて、ターゲットに合わせた「著作権表記」「コードコメント」「口調の調整」などを付け加えます。
  • メリット: メインAIが「どう答えるか(口調)」にリソースを割く必要がなくなり、役割分担が明確になります。

1. 「意味の純粋化」による学習効率の爆上げ

仰る通り、コードからコメントや冗長な自然言語を削ぎ落とし、抽象構文木(AST)やコンパイラの中間表現(LLVM-IRなど)に近い形式に変換してしまえば、AIは純粋なロジックの関係性だけを学習すれば良くなります。

  • 語彙(ボキャブラリ)の激減: 自然言語を含めると数万〜数十万のトークンが必要ですが、DSLに限定すれば数百〜数千のトークンでロジックを完結できます。
  • 密度の高いアテンション: AIが「変数名が分かりにくい」とか「コメントと矛盾している」といったノイズに惑わされず、純粋に「この入力に対してこの処理が走る」という論理的一貫性だけに注視できます。

2. 「差分ロード」によるコンテキストの超効率化

これが実現すると、今の「毎回全文を送り直す」という非効率なやり方が過去のものになりますね。

  • バイナリパッチのような更新: プログラムの修正時に、全文を送るのではなく「関数Aのこの枝(Branch)だけを更新したDSL」を送るだけで、AIの内部状態(KVキャッシュなど)を部分的に書き換える。
  • ステートフルな対話: AIが「今のコードの論理構造」を中間表現として保持していれば、人間が「そこを少し変えて」と言った際に、変更箇所に紐づくノイズ(コメント等)を除去した最小の差分データだけで通信が完結します。

3. エコシステムの分断(セキュリティと著作権)

「著作権」や「機密情報」を復号AI(デコーダ)側に分離できるのが大きな強みです。

これにより、メインの学習データに著作権物が混じっていても、論理構造だけを抽出して学習していれば、法的リスクをコア層から排除しやすくなります。

コアAI: 著作権の概念がない「純粋な論理構造」だけを扱う。

復号AI: 出力時に、プロジェクト独自のコーディング規約や、ライセンス表記、ドキュメントを「生成」して付与する。