概要
- 難易度: ルナティック / クラシック
- プレイデータの引き継ぎなし
- DLC なし
- ネットワークなし
- 壊れた武器を使用したり、ボスチクなどの意図的な稼ぎなし
- 普通に攻略するフリーや外伝はあり
- 盗みなし
- 他学級の勧誘なし
- 茶会なし
クリアまで
帝都決戦
覇骸エーデルガルトが射程 32 の 2 回攻撃をしてくる。フレンは幸運不足で必殺が高い確率で発生するのが厄介なので、事前準備として幸運をドーピングで増やす。今の状況では、序盤はアネットとフレン、しばらくするとディミトリとアネットが優先して狙われるようになる。しかし、画像の通り、アネットには必殺 2% があるため不安を抱えたまま進軍することになってしまう。一方でディミトリは HP 満タンであれば回避率が高い上に、必殺を受けても耐えるため、剣を持たせて戦場の後ろの方で放置しておけば安心できる。
フェリクスは物理のメイン火力として活躍してもらいたいので、HP と力のドーピングを行っている。守備系はメイン盾のイングリットに与えている。ディミトリの出番はあまりない。
左の宝物庫から進軍するのは道が狭い上に、奥にある砲台を受けながら魔獣と戦わなければならないため大変になる。そのため、いきなり中央への進出を狙う。回避の高いイングリットで封鎖しながらフェリクスで倒していく。
東にいるミュソンは急いで倒す必要はないので放置しておく。
ハンターボレーで弓の消費が激しすぎるので予備の弓を用意しておく。
アネットはダメージ期待値が高いため、覇骸エーデルガルトから優先的に狙われてしまうが、セテスが持っている守備の応援をすることで、優先度を変更することができる。フレンの幸運の応援でも良いが、フレンは踊りで忙しいため、手が空いていない。
ディミトリとシャミアまたはメルセデスが狙われる状態を維持することで、必殺 0%で安心して進軍できる。ただし、ベレトやフレンと隣接すると優先度が変更されアネットに戻るため、配置には気をつける必要がある。
メティオは 2 回しか打てないので適当なやつに受けさせれば応撃は不要。
西側を処理してからミュソンの処理に取り掛かる。魔獣は適当に叩いてからフレンでレスキューすれば釣り出せる。計略はラスボス相手にもあまり使用しないが、魔獣処理にも別に不要だ。サポート系の計略をもっと配置すべきだったかもしれない。
なお、うっかりシャミアに神速をつけたため、騎士団が壊滅しており、神速が利用できない。
フレンは弓砲台を食らっても耐えるため、踊りで再行動することで、ミュソンを撃破できる。
悪意のある初見殺しの援軍は、階段封鎖 1 名、ルーンを持った応撃イングリットを突撃させ、後は見守り係をする。
メティオ、サンダーストームは遅いのでルーンで全て撃破できる。
ウォーマスターの階段を全力で封鎖した後、イングリットを戻して封鎖しておけばダークナイトは無力化できる。これで戦闘準備は完了。
待ち伏せ怒りなんて関係ない。
エーデルガルト撃破!なお、うっかりミスでフレンが死亡した。フレンに副官ガードをつけるべきだった。
最終戦前のステータスとキャラ評価
ベレト
弱い。青獅子は全員優秀なため、序盤すら活躍できない。戦闘要員としては役に立たないためレベルも 37 と低い。ヒーラー兼サポートとしての役割をなんとか見いだせる。
ディミトリ
序中盤は空気。マスターロードとなった後は、ステータスは超優秀。しかしながら、青獅子の苛烈な MVP 争いから脱落しており、かわらず空気になっている。ドーピングも与えてもらえなかった。
アネット
ステータスはあまり伸びないと思ったが、高い火力でフェリクスと MVP を争った。後幸運が 2 高ければ言う事無かったのに。応援は使ってない。
アッシュ
最初は弓で使っていたが弱すぎたため、ドラゴンナイトに変更した。夜明けの追討戦では重要なユニット。転職後は無双レベルで活躍したが、敵のインフレについていけず、終盤はパワーが落ちる。それでも機動力と高い命中率は腐ることはない。
フェリクス
弓フェリクスは最強。最終話の魔法部隊と打ち合うには HP が足りないため、ドーピングをしておくと配置が楽になる。指揮が不要なので、斧を育てて鬼神の一撃をつけている。親父殿もプレイアブルだったらな。
メルセデス
高い魔力を生かした広範囲リザーブが強すぎる。火力は他メンバーで十分なため、グレモリィにする選択肢はなさそう。
イングリット
青獅子のメイン盾。イングリットが強すぎるため、ドゥドゥーとディミトリが空気になっている。応撃の備えをつけたら面倒な広範囲魔法部隊を粉砕できる。火力はいまいちなため重要な場面ではルーンを惜しまないようにする。
シルヴァン
あまり強くない。我が名はエーギル枠。
フレン
回復役はメルセデスとアネット、ベレトがいるため、空気回避のために踊り子になった。活躍したものの、副官ガードをつけ忘れるうっかりミスで最終話で死亡した。さらになぜか騎士団がついていない。どういうこと?
セテス
弱いけど主人公よりまし。命中が低いのをなんとかできたら強い枠かもしれない。
シャミア
幸運が 23 以上あるため、最終話でデコイとして使われた。フェリクスと比べてパワー不足だがなぜか後半戦で MVP を取っているためディミトリより優秀ということかもしれない。
ドゥドゥー
とても弱い上に途中離脱する。どうしようもないキャラ。
青獅子なしルナクリアに重要だと思われる要素
- ドラゴンナイトアッシュ
- 弓フェリクス
- イングリット
アッシュをドラゴンナイトにしておくのは夜明けの追討戦の立ち回りが柔軟になるため、かなり重要。やってみて無理だとなったら、前のステージからやり直しになってしまうため、事前にクリアしやすさを上げておかないと大変な思いをする。
弓フェリクスはメイン火力。指揮が不要なため、ブリガンドをマスターすることぐらいは自然に行える。
イングリットはメイン盾。ルーンの取得は必須。ドゥドゥーは一時離脱する上に弱くて使いにくいため、警戒姿勢+ を取ってメイン盾を担当することになる。
戦績
- ベレト 3 回
- ディミトリ 2 回
- ドゥドゥー 1 回
- フェリクス 15 回
- イングリット 2 回
- アネット 5 回
- アッシュ 3 回
- シルヴァン 1 回
- シャミア 2 回
やはりフェリクスが頭一つ抜けて強い。ディミトリがステータスの割に後半戦は空気であり、アネットが予想以上に強かった。今回は青獅子のアタッカー組は全員いる。
感想
青獅子はユニットがまず強い。しかし、推奨されるものと兵種があっていないことがあり、何の情報を見ないでやると難しそう。逆に、適切な兵種が使えたらかなり簡単に感じた。ラスボスも手間がかかるぐらいでマップ自体の難易度はそれほど高くない。
しかし、夜明けの追討戦はわりとひどいマップで、なんとかしてほしい。親父殿と、最終話の初見殺しも何が楽しいのかよくわからない。