概要
- 難易度: ルナティック / クラシック
- プレイデータの引き継ぎなし
- DLC なし
- ネットワークなし
- 壊れた武器を使用したり、ボスチクなどの意図的な稼ぎなし
- 普通に攻略するフリーや外伝はあり
- 盗みなし
- 茶会なし
- スカウトなし
- ドーピングなし
はじめに
金鹿の学級は FE 風花雪月で一番簡単と言われている。そのため、スカウトとドーピング(茶会含む)を完全に禁止とする。
しかしながら、金鹿には容姿端麗にして才気煥発のローレンツ=ヘルマン=グロスタールがいるため、このような縛りはほとんど意味がないだろう。より制約の厳しい時短も狙っていく。
クリアまで
鷲と獅子と鹿の戦い
他の学級だと割と難しいマップだが、金鹿の場合は、中央にいるのが弱いエーデルガルトのため簡単となっている。
赤き谷の討伐戦
クリア自体は簡単だが、敵の攻撃を誘導するためにかなり押し込まれるマップ。しかし、金鹿はローレンツ=ヘルマン=グロスタールを筆頭にユニットが強いため、逆に攻め込み続けることができる。
ローレンツ=ヘルマン=グロスタールの初陣を鮮やかな勝利で飾ることができた。
マグドレド奇襲戦
金鹿の学級を担うローレンツ=ヘルマン=グロスタール。
女神再誕の儀襲撃戦
マリアンヌを先頭に進むだけ。ターン制限などあってないようなもの。死神騎士は無視する。
ゴーティエ家督争乱
敵のギルベルトを処分した後、隠された敵が出現する地点へはベレトを突撃させる。後はローレンツ=ヘルマン=グロスタールがなんとかしてくれる。
鬼神の一撃を取るためにブリガンドを経由するのではなく、メインの職として利用する。
秘密の地下道の戦い
金鹿以外では割と難しいマップ。しかし、金鹿にはローレンツ=ヘルマン=グロスタールに加えてリシテアがいるため、死神騎士撃破のルートを自然に採用できる。右側は放置してしまっても良い。
リシテアは弱そうな見た目だが、意外と攻撃を受けても大丈夫なため、壁として使う。
暴れまわるマリアンヌとは対象的に、ボコられるラファエル。オデに戦は厳しいかもしれねぇ…。
死神騎士は適当に計略で削ってからダークスパイクで止めを刺す。
才気煥発のローレンツ=ヘルマン=グロスタールを押しのけて MVP を取るヒーラー。
一方、その頃・・・
グロンダーズ鷲獅子戦
フェルディナント=フォン=エーギルをマリアンヌで釣り出す。
どちらが優秀かなど比べるまでもない。
ルミール狂乱戦
敵の攻撃可能範囲内に、リシテア、イグナーツという貧弱そうなユニットがいるにもかかわらず、殴られるのはオデとなっている。オデは見た目は強靭だが実際は弱い。
ローレンツ=ヘルマン=グロスタールを踊り子という彼にしか出来ない重要な役割に任命する。
ここまで MVP を 6 回取っているローレンツ=ヘルマン=グロスタールを後方に下げてしまうが、はたしてクリアできるのだろうか?ただ、こうしないとローレンツ=ヘルマン=グロスタールの力だけでクリアしていると言われてしまうだろう。
封じられた森の罠
ローレンツ=ヘルマン=グロスタールは踊り子として支援に専念させるため、代わりにリシテアを前に出す。
聖墓の戦い
炎帝を圧倒するマリアンヌ。
知識の宝珠も獲得。なお、ベレトはすでにサボりモードに入っている。
ガルグ=マクの戦い
†死神騎士†が本陣に迫るが、騎兵特攻を持つリシテアはお散歩中。この最大の窮地に、金鹿最強キャラが覚醒する。
夜明けの追討戦
夜明けの追討戦は難しいマップと言われるが、金鹿の場合は簡単となっている。事前準備として、ヒルダ、レオニーを飛行系にする。レオニーはついでに回避盾として運用すると楽。ヒルダは弱いのでこの後は使い所がない。
最強のイグナーツと、容姿端麗のローレンツ=ヘルマン=グロスタールが左側にいるため、釣り出し可能な敵を倒したら、ベレト以外をそちら側に集結させて突破して援軍を呼びにいく。
空気だった級長も英雄の遺産と強力な計略を持ってくる。ずるい。
それでも、クロードは使いにくいのでセテスの引率を兼ねて兵種レベルを上げる。
ミルディン大橋の戦い
その一方、ローレンツ=ヘルマン=グロスタールは踊り子としても使えるが、火力としても立ち回れるし、ヒーラーもできる。
サボる。
グロンダーズの会戦
最強火力組が完成しているのでもはや敵はいない。
サボる。
メリセウス攻防戦
神速ワープで 1T キル。上の人らは誰?
サボる。
アンヴァル潜入戦
クロードは弱すぎる。育てる価値がない。
イグナーツワープで終了。次は連戦なのでサボりが省略される。
アンヴァル宮城戦
火力組で適当につついて終わり。
次のマップは写真を取り忘れたが銀雪と同じで右上を出さないようにした。フリーや指導は当然飛ばす。
フォドラ解放戦
毒沼の解除に手こずりぐだってしまった。
籠もられると面倒なので、弓砲台で小突く。
怒り狂った”解放王”ネメシスの二連続必殺が繰り出される。これは危険だ!!!
!?
咆哮とともにフレンが駆けつけてリシテアが守られた!
(バグで祝福が出ているが実際は一撃目も必殺のため、解除されているはず)
もう一回打って終わり。何だこいつ弱すぎるだろ。
最終戦前のステータスとキャラ評価
今回はドーピング禁止でやっている。
ベレト
ついに代名詞である風薙ぎと聖なる力を失った。レベルも 19 しかない。これでもなしルナがクリアできてしまうから金鹿は簡単すぎる。
クロード
イグナーツが強すぎるため、空気になった。育成する価値はあまりない。イグナーツに紋章があったらフェイルノートは取り上げられていただろう。
ラファエル
カスパルよりラファエルのほうが強いのではないかと思ったが、普通に弱かった。そもそもウォーマスターが弱い。見た目は強靭だが、体は弱くてよくボコられる。
イグナーツ
幸運が高いため、必殺が良く出て強すぎる。指揮も得意。個人スキルも強い。イグナーツのせいでゲームが崩壊している。
ローレンツ=ヘルマン=グロスタール
攻めては MVP 6回、支援に火力に回復に大活躍。支援会話からわかる性格の良さ。これが容姿端麗にして才気煥発のローレンツ=ヘルマン=グロスタール。
マリアンヌ
序盤暴れまわったせいで MVP を取ったヒーラー。攻撃面は結構優秀なため、初めは理学を伸ばす。
リシテア
テュルソスと合わさって最強の魔法使いとなる。天才と適正のおかげですぐ指揮が A になってマクイル破邪隊を装備できるため、低めの命中も気にならない。
レオニー
夜明けの追討戦対策で飛行にしたいため、そのまま回避盾とした。ステータスの伸びが良く、あまり育てなくても盾として使いやすいのが良い所。近距離連射を覚えるようだが、そこまで育成する必要性を感じなかった。
セテス
セテスは強いため、育てて損はしない。イグナーツが強すぎて、活躍する場所がそもそも少なかった。
ヒルダ
夜明けの追討戦対策でドラゴンナイトにした後、役割がないのでアーマーナイトにして副官ガードとした。
フレン ( 可憐な花ではない )
レスキューを捨て、ラファエルに弟子入りして、パワー系になった新生フレン。
戦績
- ベレト 2 回
- ローレンツ=ヘルマン=グロスタール 6 回
- マリアンヌ 1 回
- ラファエル 4 回
- レオニー 1 回
- リシテア 2 回
- イグナーツ 10 回
- セテス 2 回
ローレンツ=ヘルマン=グロスタールによる総評
感想
すべてなしルナでクリアできた。時間もストーリースキップなしで 30 時間を切れたので結構早い。金鹿は簡単すぎてつまらなかった。イグナーツとリシテアがあまりに強いのに、ステージ構成も簡単となっていて、苦労するところがなかった。