真・女神転生Ⅴ Vengeance

ゲーム

概要

  • プラットフォーム: Steam
  • 入力デバイス: PS5 コントローラ
  • Version: 1.0.1

権利表記

ⒸATLUS. ⒸSEGA.

感想

  • プレイ時間はゲーム内時間で 26:07, 実時間は 31:08
  • DLC は未導入
  • 難易度はノーマルにしたまま変更なし
  • ルートは座を破壊を選択

ゲームとしての難易度はかなり高い。序盤はノーマルでも結構苦戦する。ハードはあるが、稼ぎをしっかりして耐性を整えるのが結構面倒なため、やる気はしなかった。

自分の環境では VSync を有効にしないと、ティアリングが起きた。

プレスターンバトル

行動回数制で、Weakで +1, Block で -1, 吸収だと -4?, クリティカルで +1, 回避で -1 となっている。基本的には弱点をつける秘石や小秘石を投げつけながらターンを回しつつ、補助魔法などを使って整える。相性ゲーであるため、勝つかどうかはほとんど事前に決まる。

DPS を出すためになるべく弱点攻撃でスキル回しをしてから補助を行うため、回避で -1 は相当ストレスが貯まる。補助魔法で命中を上げることはできるが、それでも敵によってはアイテム投げが外れる。

中盤の地形

よく見られる不評点として複雑な地形で探索をしないといけないというものがある。たしかに倒壊したビルに登る方法などを探さないとパワーアップ用のアイテムが手に入らなかったりする。探索していると 3D 酔いした。

レベル上げ

基本的に相性ゲーであるから、道中の敵を倒すのは事故りやすい。基本的にボスまで行った後、ボスとの相性を確認し、レベル上げをして倒すという流れになる。ハマやムドが弱点の敵は確率で即死させられるため、リベラマを使って連鎖戦闘を起こして一気にレベルを上げることができる。レベル 70 ぐらいはこれでサクサク上げることができるが、レベル 70 からは即死させられる敵が見つからず、硬い敵をコツコツ倒さなければならず、面倒だった。

BGM

通常戦の BGM は結構良い。コマンド入力するまで待ってくれるもの良かった。ボス戦はあまり記憶にない。

まとめ

探索要素が面倒だが無視したら結構面白い。難易度はノーマルと書いてあるが一般的なゲームと比較するとかなり難しい部類。歯ごたえはあるが、どこでもセーブできるため、問題はない。相性勝負でクリティカル連打や回避があると簡単に崩壊するので、戦闘中にロードができたらより良かった。