概要
- プラットフォーム: Steam
- 入力デバイス: キーボード & マウス
- Version 4.1.6 (Early Access)
Complete a run まで

サイコロをボードに埋めて戦うローグライクゲーム。この VOLTAGE MODIFIER というのはプラスとマイナスをサイコロで結合すると、サイコロの効果が 2 倍になる。こいつは敵というよりかは味方である。


2 面ボス。MONITOR MODIFIER は確定した後ではなく、置いた瞬間にダメージを受ける。ちょっと計算が面倒だ。

デッキは偶数ビルド。これ以外にまともなビルドがあるんだろうか・・・。たくさんボードを埋めたいため、Draw 系の Relic や 0 コスのダイスを集める。MIRROR も強い。

真ん中にいる敵は丁度のダメージを与えないと倒せない(削りは可)。ここまで来ると修正が多いため、計算が面倒すぎてやばい。

道中はゴールドダイスを使って金を稼ぎつつ、ダイスを偶数でなるべくまとめて戦う。インフレしすぎて数字がおかしくなっている。Energize 26 とか何。

3 面ボス。Sting Dice というものをデッキに埋められるらしい。ただ、attacked というのは attack ダイスを使ったという意味ではなく、ダメージを受けたという意味のようだ。わかりづらい。

手札が 3 or more あれば一番左のダイスが破壊されるということだが、ダイスは並べ替えができるため、Sting Dice をぶつけてしまえばいいし、そもそも、0 コス主体なので、ダイスが余らない。

Sting は自傷 + 相手を回復する効果もついてくる。

しっかり計算して Sting も使ってあげる。まあもっと良い配置があるかもしれないけど。

というわけでクリア。悲しいことに英語力不足で Prism Dice の意味がわからなかった。修正は Hollow と Packed あたりが強そう。Heavy はギミックがわかっていなかったため、邪魔になる可能性を考えて積極的につけていない。
感想
プレイタイムが 1:28 とあるが、じっくり考えたわけではなく、ステージ間のロードが長いためだと思われる。用語のアイコン化は良いけど、文字が全体的に読みづらい。燃えカスみたいな名前の主人公がかわいらしい。
ロードが短くなって正式版になったらまた遊びたいかなという感じ。