概要
- 難易度: ルナティック / クラシック
- DLC なし
- ネットワークなし
第 26 章 ラストエンゲージ
初見は真面目に闇の紋章士を倒そうとしたら大変な目にあったので、邪竜には邪道で対抗することにする。
こちらとはあまり戦う気のないソンブル。
ソンブルは屈強で勇ましそうな見た目だが、貧弱な能力にオヴスキュリテを持っており、娘のヴェイルも恥ずかしそうにしている。
ソンブルがトロンを前に怖気ついているようにしか見えない。 2T も持たない前編が終了。
大邪竜ソンブルは「絆を引き裂くもの」の効果で、チェインアタックの効果を大幅に弱体化させる。連携ユニットを攻撃範囲内に入れても、チェインアタックのダメージ期待値が 0.6 しかない。デュアルアシスト+ なら 0.42 と更に悪化してしまう。このようなスキルを持っているのは予想通りとしても、非常に厳しい戦いになりそうだ。
闇の紋章士が 4 人おり、それぞれがダメージ軽減バリアを貼っている。下の 2 体は最初のターンでエンゲージを切らずに簡単に撃破できる。闇の紋章士を 3 体倒すと増援の量や方向が厳しくて対応が難しいので、50% のダメージ軽減バリアは残ってしまうが、このまま放置する。
ラスボスと言えど、状態異常耐性はない。フォガートで竜呪を入れたら、メリンで毒カウントを稼ぎながらコツコツ削る。手の空いている時は、フォガートやスタルークなどの確率でダメージが上昇するスキル持ちも参戦させる。
周囲の敵は味方にお任せしてメリンで削り、ソンブルの攻撃はサポート役のリュールで受ける。
とりあえず復活の石を 1 個割れた。このペースなら楽勝だな。
敵が集結してきたらソンブルへの攻撃の手を一度緩めて、周りの一般兵を倒す。ソンブルの攻撃力は貧弱なので、攻撃範囲を気にせず陣取っても問題はない。
適当に一掃。
ランダムで発生するエンゲージブレイクによって全体のエンゲージ状態が解除されてしまう。雑魚処理であまりエンゲージを消費したくない。
敵を倒したらコツコツモードに移行する。こいつチェインガード有効なのかよ。
例のごとくビームを打ってくる。今回は避けやすいのでダメージを調べていない。
このビームの後はランダムで瘴気が出る。この上に増援のシーフが出てくることがあり、非常に面倒だ。だが、ブシュロンの加護を受けた手斧の陣ならば、瘴気の上からシーフを撃破できてしまう。
リュールと間違えて、カゲツをメリンに隣接させるという謎のプレミが見られる。
リカバー!?コツコツ半分削ったのに、一気に最大 HP まで回復されてしまう。
こうなったら、いったんスキルを切って削っていくしかない。15 ダメージも与えるツインストライクは最強過ぎる。
パネトネも負けじと 12 削る。
月光で 7 削れるのはとてもでかい。
虚空で 15 ダメージ
なんとか 1 個壊した。これで半分。元からソンブルにやる気はあまりないとはいえ、ラスボスが耐久戦法とはなかなかひどい。
また敵が迫ってくる。
ソンブルの反撃でダメージを受けているので、強力な杖も惜しみなく使っていく。
ルナティックの最終章であろうと、高級な武器は必要ない。手槍の力を思い知れ!
リカバー持ちがうじゃうじゃ出てくるが、常に使用するというわけでもなく、どういうタイミングで使用してくるのか全くわからない。
大量のサポートを受け、みるみる HP を回復していく。ガン待ち耐久戦法最強か?
援軍の数はそこまで多くないとはいえ、うーん。キリが無い。
思い出したかのようにオールフォーワンを試してみるが、防陣と違ってこちらもだめらしい。
増援が切れたタイミングを見計らって総攻撃をしかける。これでやっと残り 1 ゲージ。
敵フェイズをしのいだので、いよいよ決着の時。
先陣はフォガート。いつもの 1 ダメージと竜呪の更新を行う。
アイビーは邪竜ノ波動を 2 回耐えるので重唱でチェインアタックをトリガーする。
邪竜ノ波動は弱いため、ヴェイルでも安心して攻撃できる。
弱体化されているとはいえ、チェインアタックは有効なダメージソースなので、HP 管理を怠らないようにする。(よく見ると、怠っていることがわかる)
ツインストライクは 17 というとんでもないダメージを与える、最強ぶっ壊れ技だということが確認できる。
カゲツは 6 ダメージとやはり優秀だ。
アイビーを踊りで再行動させ、もう一度重唱によるチェインアタック起動を試みる。本来はカゲツの前にやるべきなのが反省点。ここにきてプレミが多すぎる。
最後は相方とエンゲージ+
武器はもちろん、神剣リベラシオン+2 を使う!
エンゲージビームで撃破。
いや~ファイアーエムブレムエンゲージ、ルナティック攻略は長かった。たしかに戦いの中でリュールは成長した。ちょっと感動するシーン。
戦績によると、MVP はアイビー & セリカ。まさかセリカが最強の指輪とは。