【Cubic Cosmos】マインドハッカーで ACT II の難易度10に挑む【VOICEROID実況】

ゲーム

概要

  • Version: 0.13.33
  • ヒーロー: マインドハッカー
  • ACT II / 難易度 10

動画版

本編

最初のレリックは、ヒーロースキルのターンごとの使用回数を+1する戦聖の紋章。マインドハッカーのヒーロースキルは、ランダムな 2 体のスキルを呼び出す強力なものであるが、1 体につき 1 回しか発動できないため、序盤は使いづらい。

戦闘開始。次々と襲いかかるウェーブを、カードバトル形式でしのいでいくというゲーム。このゲームの特徴として、永続強化が多く、味方クリーチャーの能力がどんどんスケーリングしていき、育成が楽しめる。最初のパックから、芽生えというライフ増強呪文を受け取って、魔闘士を主軸とした構成を狙う。

魔闘士は、被ダメージをトリガーとして、ランダムな敵 1 体にライフ分のダメージを与えるという能力を持つ。なので、ライフの高さがそのままスキル打点となる。ただし、大ダメージを受けるとその分打点が減少してしまうため、負傷をトリガーとするのではなく、ヒーロースキルと、目覚めの知恵を使っていき、ダメージを引き受けないようにする。

2 枚目のコア・カードがミニロボ。ライフは 1 だが、ダメージを 1 回防げるシールドを持ち、シールド破壊時に味方の攻撃を永続+1という破格の能力を持つ。壁はなるべくミニロボ+その他でやり、魔闘士は除去に専念する。

このゲームは、同じカードを 3 枚揃えると 1 度だけ昇格できるシステムである。魔闘士の 2 枚目を運良く序盤で引けたため、このまま昇格を狙ってショップへ突入する!

無事に一文無しになってしまう。

ボスは、召喚時に8ダメージの面と、15点の貫通攻撃を交互に行う。魔闘士はダメージソースとして端に配置し、ミニロボなどで耐える。

戦闘の規定ターンを超えると、疲労ダメージを受けてしまう。しかし、意を決した総攻撃によってボスを撃破、フロア 1 攻略。

報酬のレリックとして、スペル人形を獲得。バトル開始時にランダムな 2 枚のスペルにオートを付与してデッキに加えるというもの。良いスペルが来てくれれば良いのだが。

このカタザメという敵は、負傷時に半分の攻撃力をもつミニオンを召喚する。18点のライフをなるべく一撃で削らないと、ボードが埋め尽くされて攻撃を受けてしまうだろう。

ここで、スペル人形によって追加された、蓄電池がオートで発動!!、敵 2 体に 7 点のダメージ!!!

いや、敵が増えていくんですけど。ふざけんな

魔闘士 3 体目を買って昇格。

フロア 2 のボス。クリーチャーを 4 体並べると攻撃x2 のダイレクトアタックが来る。なお、デッキにはクリーチャーが 3 体しかいないので余裕となっている。

敵はシールド軍団でだるいが、育てまくった魔闘士が最強すぎる。やっぱ育成の醍醐味ってこれだよな~。楽しい~。

ここで、スペル人形によって追加された、ミダスタッチがオートで発動!!、味方クリーチャー 1 体を選択し、それと隣接するクリーチャーを破壊!!!

神ゲーだなぁ。

さて、フロア 3 のボス戦。序盤は攻撃力が 0 なのでどうということはない。

だが、形態変化したあとは、2 回攻撃、撃破時追加攻撃、範囲ダメージととんでもない詰め合わせとなっている。

よくわからんが、書いてある通りのダメージじゃなくて、実際は半分しかダメージを受けない場合がある。これはなんだろう?

タンポポ等で HP を増強しつつ、育てた魔闘士で撃破してクリア。最終戦もしっかりミダスタッチが生成されていることがわかる。

感想

アーリーアクセス版ながら、基本的な体験については完成しているという印象を受けた。クリーチャーを育成しながら、大量の敵をさばいていくのが楽しい。ゲームテンポもとても良く、やり直しも苦にならない。ただ、ドールシステムやマスタリーモードはまだ微妙な点もあるように思えるが、日々修正作業がされているようなので、今後に期待したい。